庭師に相談したい と 思っている方へ!

ブログの閲覧をして頂きましてありがとうございます。

最近よくブログのアクセスで 【庭師に相談したい】 が多く なってきております。

以前のブログでは、簡単な記載内容で 残念と思われた方が多くみられたかもしれません。

今回は、より 細かく 記載してみようと思います。

庭師に相談したいと思っている方へ

お客様が 一番気にしているのは 実際には 料金的な事でしょうか?

料金の値下げは基本的に出来ませんが、 別の方法で値段を下げる事ができます。

例 として

庭の剪定樹木を減らす事(伐採)をお勧めします。

最初の年は 料金が多くかかってしまいますが、料金を下げる手段の一つです。

注意点として 家族や先代の方が大事とされた樹木を伐採しない事です。

重要な樹木を1本でも残す事の重要性としては、別に記載してありますので、読んでみてください。

次に お客様がよく庭師の方を探す事での悩みもあるのでは?

庭師への信頼が無くて 依頼に対する不安があるのでは?

お客様側からの不安材料は、どんな 剪定をされるのか? 

剪定の部分で一番なやむのが、技術的問題点ではないのでしょうか?

技術的問題点とは、 技術レベルがあまりにも 昔とかけ離れている事です。

昔と今の違いとして、 現在での技術的なレベルでは、初心者でも出来そうなレベルの事ではないのでしょうか? 初心者レベルとしての例として わかりやすい説明は

お客様や若い世代でも、あきらかに 自分でも出来ると 思うような 切り方です。

この初心者の切り方は、誰でも出来る! 初心者レベルに出会う確率が増えて来たのです。

剪定で稼ぐ事は、誰でも起業しやすい点があり 個人会社が多く存在します。

現在と昔の違いとして、昔の個人起業は造園業から独立した庭師の方が多く存在していました。ですので、個人の庭師でも信用性が有り技術に関する事を言わなかった時代でもありました。勉強し独立しておりますので、技術的な安心は有ります。

現在では、独立というよりも 簡単に始められると 本などを読んで起業する事が多いのです。 お客様側からしても どんな 会社なのか? いくら 宣伝されたチラシを読んでも

実際の技術不安は取り除く事はできません。 

技術不安はお客様側としての対策はどうする事も出来ないのが実情です。

お客様側で一番不安的な剪定依頼で困るのは、松の木の剪定ではないのでしょうか?

松の剪定が、一番解りやすい技術の確認手段ですが、松の木は一度でも 切りすぎてしまうと 元に戻す事が出来ない要素が多いからです。

お客様が庭師に頼んで、昔のイメージと変わらない剪定後なら 技術的要素はクリアされているでしょう。 しかしながら 剪定があまりにも 違ってしまっている場合なら 疑問を持つ事も重要です。 お客様が4年・5年前ぐらいから 剪定を行っていない場合などは

元に戻す事が出来ない場合もあります。 松の木の難しい所は 1・2年の剪定しない時期を空けてしまうと 元に戻るかどうか 難しい所の問題でもあり、お客様側からして 技術的判断も難しいからです。 最近ではこの部分で 悩んでいるお客様が多いとも感じます。

私自身、お客様に説明する事も可能ですが、技術に関する説明をしても よく解らないとの

意見が多く、そして 難しいのでよくわからないのが ほとんどの意見です。

当然の事でもありますが、説明できる方と出来ない方 ここに重点を置く事も一つの技術的判断でもあります。 庭師として勉強している方は 必ず何かの返答を頂けます

気おつけて欲しい事は、あまりにも 説明を求めすぎる事は 庭師にとっては 返答する事が嫌になってしまう事がありますので、御注意ください。 

技術を確認するにはどうすれば良いのか?

始めて業者に依頼される方は、必ず 剪定作業をしている所を遠くから観てみましょう。

作業近くだと危険ですので、家の中から こそっと見てみましょう。

全体的にどのような 剪定なのか? 樹木の形がきれい なのか?

を見て判断しましょう! もしも 剪定技術が素人的だと 思ったら、依頼を途中までで

止めましょう。金額は必ず払いましょう。 依頼を途中で止める時に 下手だから!

とかの苦情は絶対言ってはいけません。 家族に不幸がありまして! などの理由を

付けて断わりましょう。 

作業後にしか確認できない場合は、あきらめて下さい。次回よりお断りする事しかできません。 

  庭師に相談したい方は、どんな事なのか 明確にしておくことが重要です。

お客様の相談として 樹木が弱っているから どうすればよいのか?

との質問も数多くあります。 私自身が、お客様に肥料はあげていますか?の質問に対してあげてない方が多くいます。 対策をしていない場合が多く存在している事が一番です。

実際の所、庭に肥料など しなくても良い! などの 先入観などによって 行っていないなど の原因もあります。 庭師に年間管理を依頼されている方は、気づいていない部分を

庭師がフォローしている部分が多く存在しています。 年間管理を依頼されていない方は

その 部分が気づいていない事が多く存在していますので、 樹木年数が経つにつれて

樹木へのダメージが大きくなってきます。 樹木のダメージをできるだけ、少なくする事も庭師としての仕事でもありますので、 ダメージの軽減や保護などの多様な作業が一本に対する時間がかかります。多様な作業を抜けば抜くほど 後の樹木を治す事の時間が多くなり

樹木の枯れを治すことが出来ない事もあります。 私自身、樹木医ではない為 難しい事は

解らないですが、樹木医に近い作業などは、庭師も普段からやっていますので、樹木医に相談する事は、樹木が枯れそうな時だと思います。又、樹木が天然記念物指定など重要な樹木を守る為に樹木医がいると思います。 

一般的な樹木でも樹木医の方は見て頂けますが、しっかりと 管理をずっとしていくとしての重要性を持った方が良いとされます。 樹木医だからといって すぐに 樹木が治るわけではありません。 

    庭師に対する金額の相談として 間違った相談

剪定をできだけ料金を下げたいのは、お客様側の気持ちは解りますが、全体見積後に

もう少し値段を下げて欲しい! 値段の端数切捨てして欲しい!

こんな相談は絶対ダメです。料金の値下げ交渉はしてはダメです。庭師ほど 見えない経費が多く存在するので、もしも 納得いかない料金な場合は断わってください。

見積をしてから 再度の見積を依頼する事は 出来るだけやめましょう!

見積をした後に もうちょっと料金を減らしたいが為に 樹木剪定を減らしての見積は業者にとって負担がかかってきます。 お客様だからといって何度も足を運ぶ事は、それだけの経費が多くかかってしまうからです。 見積の料金設定をして 料金設定を業者側に伝えたうえで 料金に沿った相談見積をしましょう。 

業者への不安が多きいのは解りますが、無料相談だからといって 見積前に ねほりはほり

いろいろ聞きすぎる事もやめましょう。 業者側もあなた自身とまだ 契約もしていない状況で相談しすぎると 業者側も困ってしまいます。 業者側は作業しながら 樹木の健康などを把握しながら 作業していますので、 樹木状態を確認していない状態では 架空話になってしまい、話が長くなってしまう事で 時間的都合が合わないと思ってしまいます。

 他の業者に作業して頂いたが次の業者に依頼するのが不安

業者を変えたい場合が最近では多くなってきている事も実情です。

業者を変えたい方の理由は 個人業者の年齢的不安が大きくなってきた事です。

個人業者に頼まれている方で、年齢的に若い方がいない為の将来が不安に思う事です。

業者を変わりたいが新規業者への不安材料が多い事が一番ではないでしょうか?

業者を変える際に 現在の業者に紹介をしていただく事は難しい場合が多数みられます。

現在の業者を長年のお付き合いの元と信用によってなりたっている為 簡単に契約を解除する事も難しいと思っているのではないのでしょうか? 

お客様側のお気持ちを察する事は解ります。業者側のお気持ちも解ります。 両方のお気持ちは、解りますが 未来を想定した上での話ですと、業者を変わる事も重要です。

業者の見つけ方など 様々な問題がふりかかってきますが、のんびり していると

業者側の少なさに気づく事になり大変な事になる事は間違いありません。

業者を変える際に現在の業者からの紹介をして頂ける事は難しいと思ってください。

業者を変える事のリスクはそれだけ 大きいと思う事も大切です。

業者を探す事がめんどうだからといって インターネットの簡単依頼をする事も一つの手でもあります。 しかしながら、安心な技術と書いてあっても 本当にそうなのか?とも

思います。 私自身もブログを書いている時点で 読んでいる方も 私を本当に上手な人なのか わからないのと 同じです。 私自身がいくら記載して説明したとしても

実際の所、どんな 技術者なのか わからない為 不安で依頼する事はないでしょう。

インターネットでの記載は簡単に思いを伝えるだけですので、本当の姿はわからないのです。

技術的な部分での写真や動画記録を最近では多くみられます。技術は表面的な部分では

技術的部分では正解でもありますので、大丈夫な部分もありますが、技術的な要素になってくると、2・3年後ぐらいから 表面的に変わって来ますので、はっきりと この方は技術が凄いとはいいきれません。

剪定の技術とは それだけ 解り難い部分でもあります。 見た目が悪いと思う時点では

初心者レベルとして観てください。 その違いは誰もが解る判断でもあります。

金額設定で、高いから 技術レベルが高いとは 言い切れません。

金額設定で、安いから 技術レベルが低いのは 当然と思ってください。

技術レベル以前に危険作業が多ければ多いほど 料金が高い事も当然だと思ってください。

次の業者に見積をして頂けたとして 以前よりも 値段が高いのは?

と思っている方もいるかも しれません。

値段が依然よりも 凄く高額になっているのは何故? と思う方が多くみられます。

料金設定は、業者事に違う事は当然だが なぜ高いのか? 見えない経費が数多く存在しており それに対する対価が大きくなってきております。 当然ながら、2・3年で 料金の変化が大きく変動しています。 料金は時代にあった 変更金額ですので、 より安い業者を探したい場合は、技術論外で探してみましょう。 外作業が不人気な今の時代に 低料金設定ほど 簡単作業で、素人作業になるのは当然の事と思いましょう。

業者側も後継者を作りたい為によりよいお客様と契約する事は説明させて頂いたと思います。 後継者を育てる事とは後継者の生活をまもり 生涯安定を提供して技術を守っていく事です。お客様に負担をかける事は、解っています。ですが、業者側も後継者を作り安定させた和風的な部分を残す努力もしているのです。

料金が高くて頼めない方はどうするの?

剪定料金が高くて頼めないなら、まず 一本だけでもいいから 少しづつ 樹木を減らしていく事(伐採)です。自分で出来ないから頼むけど 料金の不安が大きいと思います。

伐採の値段は木屑処理や危険作業によって 料金が大きく変わってきますので、伐採する樹木の周囲建物の位置や 作業のしやすさを 想定して 自分なりに値段をだしてみてください。 ある程度の金額がいろいろな 所でみられますが、 機械が必要とおもわれる場合は

10万単位で計算しておきましょう。 細い樹木な場合で自分で切れそうな場合は、10万以内で収まる場合があります。 樹木は太さで計算される所もありますが、細くても 背が高い樹木などは 危険作業が含まれる場合がありますので、 その辺りも考慮しておきましょう。 

一本づつ 伐採しながら 庭の整理をして行く事も一つの方法でもあります。

相見積もりをしてもよいが、最近では見積の上記に返答期間や見積有効日数が書かれている場合もありますので、注意して読みましょう。見積有効日数が過ぎると もう一度見積で

料金が高額に変わってしまっている場合もあります。 料金の変動理由として 他のお客様からの依頼を受けている場合に優先順位が変わっていたり 一度断われた事によってもう一度断われるなどお客様の信用度が下がってしまっている場合があります。

業者をころころと変わる事は 業者側にとって 仕事を断られるリスクが大きくなる事の不安でもあり、優先順位が下がる事は当然でもあります。

一度断わってやっぱりお願いします。と言われた時の業者側では、安いから頼まれた

など、様々に思ってしまいます。だから、期限以内に返答されず、再度見積の場合は料金が上乗せされて 信用度を料金形態として 見積に上乗せされる可能性が大きくなります。


いろいろ 記載させて頂き、長い文章を読んで頂きましてありがとうございました。

記載されていない部分がありましたら、又 記載させて頂くかもしれません。

記載不備が多数存在するかと 思いますが 心 広く読んで頂きたいと思っております。




造園銀松

閲覧ありがとうございます。 ホームページを作り始めた ばかりですので 見にくいですが御了承ください。 データー更新中!

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