剪定は皆さんはいつ頃かわからない方が多くいるのではないのでしょうか?
上記の写真はSNSからお借りした 写真です。
最近の住宅事情として 庭は上の写真のような庭が多いのではないのでしょうか?
昔のイメージといえば 和風をイメージさせる為に 松の木を植えていた事と思います。
時代の変化により だいぶ変わってしまったのでは? とも思います。
最近の傾向として、庭に予算負担をかけない為の 庭が中心でもあり
和風重視だと 維持管理予算が大きくなる事を知っているとも思います。
剪定の時期はいつ頃?
と思われる方が多くなって来た原因は、洋木と言われている樹木が多い為でもあると思います。 なかには、剪定は、秋だと思い込まれている事も一つでもあります。
最近の剪定時期の傾向としては、時季とは関係なく 剪定されているとも 思います。
樹木を所有している方が、ボウボウだと 気づいた時に剪定さているのではないのでは?とも思う事もあります
現在では、どれが正解とも 言えない時代だと 私は思います。
少し数年前までは、正月前の剪定として 依頼された方が多くいたと 感じています。
さらに 昔となると、剪定は1年に数回とされ 樹木の維持管理をしていました。
今現在では、1年に1回と思われる方が多く そして 当たり前とも思われています。
では、いつが 剪定の時期なのでしょうか?
私なりの見解や意見としての お勧めは、
やはり、真夏以外がお勧めです。 真夏の剪定は、樹木の幹を痛めやすい為 お勧めは
しません。 では次に 真夏以外での次期は?
秋にこだわらない事です。 職人不足や業者不足など 様々な条件で 正月前に剪定を
していただけない可能性が これからの時代は 起きる可能性が有ると 思うのです。
自分で剪定している方は、秋に剪定して、春に新芽を取る作業をお勧め致します。
業者の方に依頼しているのなら 早めに予約を入れて 依頼しておきましょう。
日にちの指定は難しい為、何月にお願いします。と連絡しましょう。
連絡は、一ヶ月から二ヵ月前がよいと思います。 剪定後に依頼しても 本当の依頼か
どうか 判断しにくく 優先順位が変わってしまったり、忘れられたり、など
業者側事情によって大きく変わる可能性があります。
剪定を2年に1回と依頼しても 連絡は必ずしましょう。
秋の予約が取れなくても 1月でも良いので 依頼しましょう。
昔は大寒から小寒の時期は剪定はダメと言われてきましたが、近年の気候変動により あまり関係なくなってきました。しかしながら、守っている方もいるので、私にはどこまで正しいかわ 解りません。
又、日本全国が同じとも限られず 地域によって 樹木から気候まで 全て条件が違ってきます。 北海道と沖縄では、まったく気候が違うのは 皆さんが知っているとおもいます。
だからこそ 地域の方や 地域から近い方の業者を選ぶのも最適ではないのでしょうか?
私は、岐阜県なので、沖縄に剪定しに行っても まったく 樹木の性質や成長具合など
さっぱり解りません。そんな人が沖縄に行っても役に立たず 初心者と変わらない状況でしょう。それだけ 生き物の変化が大きく 外国での松の剪定は基本剪定は出来ていても
成長や環境を理解し学んでのぞまなければなりません。
それだけ 時季も関係してきます。 岐阜県では、真夏以外で剪定は難しいとして
では 北海道や深雪地帯で 果たして 1月など 剪定など できるのでしょうか?
やはり 雪が降る前に 12月には雪つり などの対策を 絶対しなければ ならない
作業が有りますので、その時期に剪定をして 雪つり作業が加わってしまうと
数件のお客様に限定されてしまいます。予約が出来なくて1月に予約しても
雪で枝が折れるなど 様々な事が庭に損害が出てしまいますので、 剪定の時期は
地域の環境状況を考えて 早めの相談と依頼をすると良いと思います。
よく 「時期が 始まったね!」 とおしゃべりしている頃は 依頼するのも遅いかもしれません。 今現在2020年では、コロナにより お客様の生活環境が変わってしまい
生活が不安定になる可能性を考え 庭に予算を控えている方が 多いと思います。
(際に私どもは、肌で感じてはいま周す)
業者に依頼するのは お客様にとってはチャンスでもあります。
業者の確保が出来る事とは来年以降も依頼しやすい状況でもあります。
自分の家の環境をよくみて欲しいとも思います。
ボウボウなら 自分で剪定するか又は、業者を頼みましょう。
業者もお客様も WIN WIN の状況となり より良い相乗効果でもあります。
今現在 剪定を依頼するかどうか悩んでいる方が多いどうか 私には数字的な事を
だしていない為 解りませんが、
一歩先に依頼した方が 業者との出会いに成功する確率が上がる事は間違いありません。
業者依頼に悩むお客様が多いですが、これからの 時代変化によって また
大きく変わってきていますので、従来の探し方が正しいのか 精査して判断する事の
難しさがまた お客様に加わっていきます。 私のブログを読んで私を信じる事は
当然ながら 出来ない事は私自身 解っています。 私 個人で造園業を行っている
所では、家と事務所が同じ場所として 多く存在します。 だからこそ 私個人の
情報発信がしにくく、私の信用度も私の技術評価も新規の方やこれを読んで頂いている方には、伝わらないのです。
ですが、私なりに 知らない方に メッセージやヒントと して 多くの方が より良い
業者に出会ってほしいのです。
お客さまが納得された人物や技術を探していただき、庭を楽しんでください。
読んで頂きましてありがとうございます。
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